スキニーフィットジーンズファスナー修理

スキニーフィットジーンズのファスナー修理です。

ファスナースライダーが外れてファスナーを締めることが出来なくなっています。

この手の修理の場合、何でもスライダーが外れたかが修理する上で大切になります。

通常外れないスライダーが外れるのですから何処からか抜けてしまったと言うことですが、、

ファスナーの上から抜けてしまう場合、ファスナー上にすき間があり何度もファスナーを上げる事で上止め金具が外れて抜けてしまうケース。

ファスナー下から抜けてしまう場合、下止め金具がとれてしまったり、その付近のテープが切れたりしておこります。

上記、2ケースの場合は、スライダーをハメ直し再度止め金具を新しく付ける事で修理可能です。

もうひとつあるのは、ファスナー中腹でエレメントが緩んで外れた場合。

この場合は、スライダーをハメ直してもまたすぐ取れてしまいますので、ファスナー全体交換修理になります。

上止めや下止めが外れていないのにスライダーが外れている場合はだいたいこのケースかと思います。

ご自身のジーンズがどんな状態か事前にご確認いただいた上でお問い合わせいただくと話が早いかと思いますので、ご連絡前に1度ご確認いただければ幸いです。