decade(ディケイド)ジーンズ股修理

ジーンズリペア工房jeans704のブログをご覧いただき、ありがとうございます。 今回は、埼玉県からわざわざ店舗まで足を運んでくださったお客様の修理事例をご紹介します

decade(ディケイド)ジーンズの股穴修理!大切な一着を再び履ける状態へ

依頼の経緯

今回は、埼玉県にお住まいの女性のお客様からご依頼をいただきました。 初めて「ジーンズリペア工房jeans704」をご利用いただくとのことで、東京都港区にある当工房まで直接お持ち込みくださいました。 お気に入りのジーンズを長く履き続けたいというお気持ちにお応えできるよう、一本一本丁寧に向き合っております。

依頼品のブランド:decade(ディケイド)

「decade(ディケイド)」は、2010年にスタートした日本のファッションブランドです。 ブランド名の通り「10年」という月日を経ても色褪せない、時代を超えて愛されるモノづくりをコンセプトに掲げています。 特に素材選びには並々ならぬこだわりを持っており、レザーバッグなどが有名ですが、アパレルラインもその品質の高さから根強いファンが多いブランドです。 今回お預かりしたジーンズも、シンプルながらも質の良さが伝わる、まさに長く愛用したくなる一着でした。

修理前のお品物の状態

ジーンズの悩みで最も多いのが、この「股下の穴」や「生地の薄れ」です。 写真の「before」をご覧いただくとわかる通り、長年の摩擦によって生地が薄くなり、パックリと穴が開いてしまっています。 黒いデニムは擦れて白くなると目立ちやすいため、早めの補強が肝心ですが、ここまで広がってしまうと歩く際にも気になってしまいますよね。

修理過程と修理後

修理後の「after」画像をご覧ください。 ジーンズリペア工房jeans704では、穴が開いた部分の裏側に補強布をあて、細かくミシンを走らせる「叩き修理(ダニング)」を行いました。 黒デニムの質感を損なわないよう、馴染みの良い糸を選んで丁寧に縫い込んでいます。 穴がしっかり塞がっただけでなく、周囲の薄くなっていた生地も補強したため、強度が格段にアップしました。 これでまた、安心してお出かけに履いていただけるはずです。

修理代金、納期

今回の修理内容は以下の通りです。

  • 修理メニュー:股修理
  • 修理代金:3,300円(税込 3,630円)
  • 納期:約21日

※状態や混雑状況により、納期は前後する場合がございます。

職人コメント

ジーンズリペア工房jeans704は、受付から修理、お渡しまで私一人が責任を持って行っております。
「職人の顔が見える修理屋」として、お客様の大切な思い出が詰まったジーンズを一本ずつ大切に扱っています。
今回のdecadeのように、良いブランドのジーンズは修理を重ねることで「味」が出て、さらに愛着が湧くものです。
「もう履けないかな?」と諦める前に、ぜひ一度ジーンズリペア工房jeans704へご相談ください。
遠方の方は郵送でも受け付けておりますが、今回のように店舗へ直接お持ち込みいただき、状態を一緒に確認しながらお話しできるのも大変嬉しい限りです。