LEVI’S(リーバイス)505ジーンズ股修理

LEVI’S(リーバイス)505ジーンズ股修理【東京都内よりご来店のお客様】
こんにちは、ジーンズリペア工房jeans704です。
本日は、東京都にお住まいのお客様よりご依頼いただいた修理事例をご紹介いたします。
ご依頼の経緯
今回のご依頼主様は、東京都内にお住まいの男性のお客様です。
インターネットで当店のことを知っていただき、直接店舗までお持ち込みくださいました。
ジーンズリペア工房jeans704をご利用いただくのは今回が初めてとのことです。
大切なジーンズをお任せいただき、ありがとうございます。
依頼品のブランド:LEVI’S(リーバイス)505
今回お預かりしたのは、ジーンズの王道ブランド、LEVI’S(リーバイス)の「505」です。
505といえば、1967年に誕生したモデルで、リーバイスの歴史の中でも501と並ぶスタンダードな名作として知られています。
501との最大の違いは、フロント部分がボタンフライではなく「ジッパーフライ」であることです。
着脱のしやすさから、当時から多くのファンに愛されてきました。
シルエットは、太もも周りに少しゆとりを持たせつつ、裾に向かってストンと落ちるきれいなストレートラインが特徴です。
ワークウェアとしての武骨さと、ファッションアイテムとしての洗練さを兼ね備えた、非常に使い勝手の良い一本ですね。
修理前のお品物の状態
それでは、修理前の状態を見てみましょう。
長年愛用されてきたことが伝わる色落ちの素晴らしいジーンズですが、やはり一番負荷がかかる「股(また)」の部分にダメージが出ていました。
歩行時の摩擦や座った時の引っ張りによって生地が薄くなり、ついに穴が開いてしまっています。
特に縫い目の際(きわ)の部分は生地が弱くなりやすく、放っておくと穴がどんどん広がってしまう危険な状態でした。

修理過程と修理後
今回は、傷んだ周辺の生地全体を補強し、穴を塞ぐ「股修理」を行いました。
修理後の画像をご覧ください。
裏側から当て布をしっかりとし、ミシンで細かく糸を走らせる「タタキ修理」で仕上げています。
穴が開いていた部分がしっかりと塞がり、周囲の薄くなっていた生地も強度を取り戻しました。
修理箇所が目立ちすぎないよう、ジーンズの色味に馴染む糸を選んで縫い込んでいます。
これで強度は十分ですので、またガシガシと穿いていただける状態になりました。
愛着のあるジーンズが復活すると、また新しい思い出を刻んでいけますね。


修理代金、納期
今回の修理内容は以下の通りです。
・修理メニュー:股修理
・修理代金:3,300円+消費税
・納期:約21日間
※ジーンズの状態や混雑状況により納期は前後いたします。
職人コメント
この度はジーンズリペア工房jeans704にご来店いただき、誠にありがとうございました。
当店は、受付から修理作業、そしてお渡しまで、全て私一人で行っております。
そのため、お客様の「ここを直したい」「こんな風に仕上げてほしい」という想いを、ダイレクトに修理作業に反映させることができます。
東京都港区という土地柄、近隣にお住まいの方やお勤めの方にも多くご来店いただいておりますが、もちろん遠方からのご郵送での修理も承っております。
「もう穿けないかな」と諦めてしまう前に、ぜひ一度ジーンズリペア工房jeans704へご相談ください。
あなたの大切なジーンズ、心を込めて直します。

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